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古庄自動車学校について

シミュレーターやってみた


<久住指導員>

今回教えていただくのは、久住指導員。フレンドリーな雰囲気で、教習生にとってなんでも気軽に聞ける古庄自動車学校の“お兄さん的存在”です。(*私が勝手に名付けたあだ名です。)「また受けたい」と思ってもらえるような授業を目指しているそうです。
めぐ:ペーパー歴7年でも大丈夫ですか?
久住指導員:大丈夫ですよ。しっかり練習しましょうね。
めぐ:シミュレーターって、路上教習に出る前にやるんでしたっけ?
久住指導員:いえ。実は、何回か路上教習をした後にやるんですよ。それでも危険を回避できない教習生もたくさんいます。

まるで運転しているかのような超リアルな最新シミュレーター

シミュレーターとは、ドライブシミュレーターのことで、画面上で運転体験ができるんです。古庄自動車学校のドライブシミュレーターは最新式で、運転席、車窓、ミラーに移る景色までリアルに再現されているから、本当に運転しているみたいです。
めぐ:新しいドライブシミュレーターってすごいリアル!
久住指導員:本物の車と同じようにサイドミラーもあって、景色が映り込んでいるので、意識して走ってみてください。
めぐ:はい!
いけ:めぐちゃんがんばって!


(ここからは、私の脳内実況と共にお楽しみください)
さあ、はじまりました!めぐのドライブシミュレーションチャレンジ。
危険だらけのハードコースを、無事に走行しきれるのか。
おーっと!ここで対向車がセンターラインをはみ出してきたぞ!
なんとか衝突は免れたが、かなり動揺している様子!これはスピードオーバーだ!

ドンッ!
めぐ:「あーーーーーー!」

実際に免許を持っているのに、シミュレーターで衝突してしまっためぐ。もう立ち直れそうもありません。

久住指導員:言い忘れましたけど、これは危険予測のシミュレーションですので、危険な場面が出てきます。
めぐ:そうですよね(泣)
久住指導員:どこがよくなかったかわかりますか?
めぐ:スピードの出し過ぎ…。ですか?
久住指導員:そうですね。速度を守って、危険を予測しておけば、ブレーキが間に合います。
このトラップ50%くらいの人がひっかかりますが、見事にひっかかりましたね。

この日のトライでは5つのトラップ中、3つ引っかかってしまいました。ちょっと多かったかもしれません。
これがシミュレーターでなかったら・・・と思うと恐ろしい!
だから教習所での勉強は大切なんだとあらためて実感しました。

久住指導員から安全運転のアドバイス

久住指導員:シュミレーターやってみてどうだった?
めぐ:むずかしかったです!
久住指導員:なかなか短時間では難しいですよね。教習生には、教習所にいるうちに質問があったらどんどん聞いて欲しい。だから、僕らは質問しやすい環境を作っていきたいなあ、と思っています。
いけ:確かに、久住さんならめっちゃ聞きやすそう!

めぐ:うんうん、わかる~!
じゃあ……全般的に、事故が起こらないようにするためにはどうしたらいいですか。
久住指導員:やっぱり一番はスピードを守る。周りに迷惑かけたくないと思うと、法定速度以上でも周りに合わせちゃいますよね。でも、やっぱりそれは危ないです。マイペースがいいですね。
めぐ:マイペース……。なるほど。
久住指導員:そして、いかに危険予測ができているか。周りの車、人、自転車が、この後どうやって動いてくるのかを予測することも大切です。あとは…車間距離もですね。
めぐ:気にすることいっぱいだ~~~~!

教習体験のまとめ

周りを良く見ろ!動きを予測しろ!危険を回避しろ!
いつでも冷静にそして警戒しよう。
これ、マーモットのごとし!
(あくまでも妄想です)

お世話になった指導員さん

久住尚司 指導員
「思いやりや正しい運転マナーを身につけて、楽しい運転ライフを送ってもらえるようにサポートします」